庭の木や草花が春の準備をしています。その様子をちょっと覗いてみましょう。
これは、ケマン草の芽です。プランターに植えてあるものですが、庭に植わっているものも同じ様子でした。
これはこの丸のプランターに入っている、桜草です。よく見るともう葉になりかけているような芽が出てきました。桜草の芽が出始めたのはホントここ数日です。この桜草は植え替えをしてあります。かなり窮屈になっていたので株をばらしました。その際いくつかの鉢にも植えつけました。赤城山麓に自生しているものを、バイオ技術で増殖させたものです。息子の学校の成果でもあります。
河津桜の花芽です。昨年枯らしてしまったので、この子は新入り君です。
おわかりでしょうか?蜂の巣のそうな花芽。ミツマタです。これはごく普通の黄色のミツマタ。赤い花も持っていたのですが、枯れてしまいました。これは一度根元付近から切っていますが、復活してまた大株になっています。小さくしたかったのですが、すぐに大きくなってしまいます。
どうも私のカメラは接写がうまく出来ません。これはロニセラ、ウィンター・ビューティーといいます。冬咲のロニセラです。春から秋まではひたすら延びます。ロニセラは比較的簡単で強いのですが、適度に切らないと暴れて手が付けられなくなります。我が家のロニセラは毎年暴れております。ヘクロッティーというのがとても甘い香りを放ちます。一番香りが強いかもしれません。
まだあるのですが、今日はこの辺で。
2009年2月25日水曜日
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